「第二回 Webライター ミーティング」を開催しました!


Webライター ミーティング – Vol.2
「人気メディアの編集者たちが教える、安売りされない&読み飛ばされない記事の作り方」

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去る2015年4月28日に、サムライト社のオフィスで開催された「Webライター ミーティング – Vol.2。

ありがたいことに、本セミナーは応募開始から数時間で満席!webメディア業界の盛り上がりを改めて痛感しました。

さて、今回はメディアの編集者たちが教える、「安売りされない&読み飛ばされない記事の作り方」をテーマに、人気メディア「ライフハッカー[日本版]」副編集長の長谷川賢人氏、複数のオウンドメディアの仕掛人である弊社サムライト編集長の後藤亮輔、数々のメディア運営を手がけてきたプレスラボの代表である梅田カズヒコ氏、モデレーターは、オウンドメディア界の雄こと「サイボウズ式」の編集長、藤村能光氏が登壇しました。(以下 敬称略)

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今回のアジェンダは、

  • 【1】紙とwebライティングの違い
  • 【2】読者の共感を集め、ソーシャルで共感させる企画の立て方
  • 【3】ライターに期待する役割
  • 【4】編集者兼現役ライターノウハウ全公開

各々がライター出身者、また現在もライターとして活躍しているということもあり、編集者・ライターの両方の視点から多くを語っていただきました。

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まず1つ目の質問は「紙とwebの最大の違いとは?」には、

  • 長谷川:特にないとしながらも、メディアとしてのフォーマット、コンセプトに寄り添えるかということ。
  • 梅田氏:紙=作品としての完成度、web=コミニュケーションを誘発する媒介とするもの。
  • 後藤:マーケティング的な考え、スマホでの見え方、読みやすさ。

各人が、やはり紙とwebは違うんじゃないかという意見となったことが印象的でした。

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2つ目「読者の共感を集める企画・ライティングとは?」との問いには、

  • 長谷川:みんなの頭の中をいかに想像できるか、一人歩きする見出し、ツッコミマーケティング。
  • 梅田:自分がソーシャルメディアを活用すること。
  • 後藤:ターゲットを自分に憑依させる。 自身がソーシャル上で影響力を持つこと。

いかに読者をイメージし、かつソーシャル上でのリーチを考えているかという点は、現代のライターには欠かせないことなのかもしれません。なお、各項目ごとにQ&Aがあり、参加者の皆さんもキレのある質問をされていました。

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3つ目の「各編集者がライターに期待する役割」としては、

  • 長谷川:メディアコンセプトの理解。
  • 梅田:電話に必ず出る、メールは迅速に返す、言われたことをどんどんやる。自意識は出さない、企画は出し惜しみしない、基礎的なテキスト力。
  • 後藤:ホスピタリティ、書くこと以外の提案。編集部の一員としての意識。

それぞれが意識面での役割を強く求めていることが伝わりました。

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4つ目の質問「それぞれのライターとしての強み」については、

  • 長谷川:伝わる文章を意識する。わかりにくいをわかりやすくする力。
  • 梅田:コミニュケーションと企画力
  • 後藤:インタビュイーのデータリサーチ。ペルソナ(読者)に会いに行く。

3名の強みでもある、文章力や企画力、リサーチ能力などの要素を持つことで、ライターとしての高みを狙っていけるということでしょうか。
今後ますますライターや編集者の需要が増すと予想される中で、どれだけ読者に寄り添えるか。また、書く力と編集力の必要性、そして何より「企画力」が大切だということが今回のセミナーを通じて伝わりました。

登壇していただいた先駆者達が語る事。それは未来へ踏み出すヒントにつながるのだと感じます。