20〜30代女性のInstagram利用実態を徹底調査!”見たい投稿”と”自分が投稿したいもの”は違う!?

プレスリリース

企業のコンテンツマーケティングやメディアビジネス等を支援するサムライト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:池戸聡、以下「サムライト」)は、日本でも着実に利用者数を伸ばしているInstagramのユーザーの実態を明らかにするために、メインユーザー層である20〜30代女性を対象に調査を行いました。
 
月間アクティブアカウント数が3,300万に達し、マーケティングに活用する企業も年々増えているInstagramですが、ビジュアル主体でシェア機能がないなど、他のSNSとは異なる特徴を持っており、うまく使いこなすのが難しいという一面があります。そこで、ユーザーたちのリアルなインサイトを理解するための調査を実施しました。

【設問】
Q. Instagramでアカウントをフォローするきっかけとして多いのはどれですか?
Q. Instagramではどのような投稿が好きですか?
Q. Instagramで好きな投稿を見かけたらアカウントをフォローしますか?
Q. Instagramでどのようなときにアカウントフォローをやめようと思いますか?
Q. Instagramでどのような投稿を見たときに、自分も同じような投稿をしたくなりますか?

本プレスリリースでは、その調査結果の一部をご紹介いたします。
 
※全調査結果と、そこから考察されたIntagramアカウント運用のヒントをまとめたホワイトペーパーはこちらからダウンロードいただけます。
『作り込まれたクリエイティブより○○な投稿の方が好き!?20〜30代女性Instagramユーザーのホンネ』
https://somewrite.com/dl20
 

Q. Instagramでアカウントをフォローするきっかけとして多いのはどれですか?

アカウントフォローのきっかけとして、 「好きなタレント/インフルエンサーだから」が70%、 「好きなブランドだから」が42%と比較的高い割合を示した一方、 「発見」やハッシュタグ検索経由で偶然出会った投稿をきっかけに新たにアカウントフォローする人が、 およそ4人に1人いることが分かりました。

 

Q. Instagramではどのような投稿が好きですか?

ユーザーが好む投稿を尋ねたところ、インフルエンサーアカウントなどに多く見られる「リアルな生活感」が48%と最も多く、続いて「役に立つ情報」「最新トレンド」「撮影の舞台裏など」といった、企業アカウントでも取り入れやすい投稿が上位に並びました。また新商品情報も3人に1人は好意的に受け止めていることが分かります。
他方、かつてはInstagramの定番だった、作り込まれた美しいクリエイティブのニーズは比較的低くなっているという変化も見られました。

 

Q. Instagramで好きな投稿を見かけたらアカウントをフォローしますか?

投稿内容とアカウントフォローの関係を明らかにすべく、フォローまでの行動について質問したところ、「プロフィールや過去の投稿を確認する」が40%を超えていました。
その一方で、「あまり深く考えない」「投稿が好きでもあまりフォローしない」という回答が合わせて33.8%となりました。適切にアカウントを運用しても必ずしもフォロワーを獲得できるわけではないという、 もう一つの傾向が見えてきます。

 

Q. Instagramでどのような投稿を見たときに、自分も同じような投稿をしたくなりますか?

UGCを促す上でどのような投稿が有効かを明らかにする質問をしたところ、「おしゃれ」「流行しているもの」「構図や写真加工」といった、いわゆる「インスタ映え」やトレンド感のある投稿が多く選ばれており、「リアル」「実用的」といったユーザーが”見たい投稿“とは異なる傾向が明らかになりました。

 
上記設問を含む全調査結果と、そこから考察されたIntagramアカウント運用のヒントをまとめたホワイトペーパーはこちらから無料でダウンロードいただけます。

『作り込まれたクリエイティブより○○な投稿の方が好き!?20〜30代女性Instagramユーザーのホンネ』
https://somewrite.com/dl20
 
■ 調査概要
実施企業:サムライト株式会社
調査方法:LINEリサーチを利用したスマートフォン調査
調査期間:2019年6月22日〜23日
調査対象・人数:全国の20〜39歳女性のうち、「Instagramを利用している」と回答した296名
 
■ サムライト株式会社について
サムライトは「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」をミッションに掲げる『MEDIA MARKETING COMPANY』として、コンテンツとテクノロジーを駆使しながら、オウンドメディア、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティング、運用型広告などコンテンツマーケティングを軸に、企業のビジネスやマーケティングを支援しています。また、自社メディア運営やマスメディアとのビジネス開発、メディアコンサルティング事業を通じて、次の時代のメディアビジネスや新しいマーケティングのカタチを切り開いていきます。
 
【本件に関するお問い合わせ先】
サムライト株式会社 事業推進室
Mail:pr@somewrite.co.jp
TEL:03-6812-9233
https://somewrite.com