Z世代の本音を探るマーケティング組織「Zwithラボ」がZ世代376人に「タイパ」に関する意識調査を実施。調査とあわせて行ったZ世代へのインタビューから見えた「タイパとZ世代の消費者意識」について解説
サムライト、独自データから読み解く!Z世代タイパ意識調査とZ世代へのインタビューを実施
プレスリリース
企業のコンテンツマーケティングやメディアビジネス等を支援するサムライト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:池戸聡、以下「サムライト」)は、「Z世代マーケティング」の理解度を向上させ、Z世代マーケティングに有効なコンテンツ作りにつなげるため、Z世代376人にタイムパフォーマンス(タイパ)について回答してもらい、さらにZ世代へのインタビューから本音の意見を引き出す調査を実施しました。
※全ての調査結果とそこから考察されるポイントは、ホワイトペーパー【Z世代タイパ意識調査とZ世代へのインタビュー_202309(調査レポート)資料】に掲載しています。こちらからダウンロードいただけます。
https://somewrite.com/contents/download/wpzwith_timeperformance
Z世代では約6割がタイムパフォーマンスを「意識している」「どちらかと言えば意識している」と回答したけれど……
注目したいのは「タイパを意識しない」という回答です。掘り下げていくと、基本はタイパを意識しつつ推し活動のような自分の好きなことには、タイパ関係なしに時間もお金も使っていました。つまり、推し活のために、それ以外を効率化させていたのです。
約半数のZ世代の情報源はTikTok,YouTube,Instagram、X(旧Twitter)。Google、Yahoo!検索より多いことがわかった
それぞれSNSの特性にあわせて「情報源」として利用しているのがわかります。TikTokやInstagramで気になる情報が流れてきたら「保存」。実際に必要になった際はその「保存」場所から見返してお店や商品を決めているそうです。「TikTokやインスタの“保存”が渋滞している人も多いのでは」という意見もあります。
よく見るソーシャルメディアは1位はYouTube
推しや興味のある動画であれば「長くても見る」。そのため、Youtuberの動画は長い傾向にあるとみられます。情報収集や暇つぶしのために動画を見るときは「ショートか倍速が基本」という意見もありました。
上記を含む調査結果とZ世代へのインタビュー、Z世代マーケティングに有効なコンテンツとは何かをまとめたホワイトペーパーはこちらから無料でダウンロードいただけます。
【Z世代タイパ意識調査とZ世代へのインタビュー_202309(調査レポート)資料】
https://somewrite.com/contents/download/wpzwith_timeperformance
<資料目次>
・Z世代マーケティングとは
・本資料の狙い
・Z世代がタイパを意識する理由
・タイパに関するZ世代消費者意識調査の概要
・タイパに関するZ世代の意識調査の結果
・結果から読み解くインサイト
・タイパを意識したZ世代マーケティング
・Zwithラボメンバーへインタビュー
・Zwithラボの紹介
・かがみよかがみリサーチサービスとは
・サービス概要
<調査概要>
実施企業:サムライト株式会社
調査方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023/3/15~2023/3/22
調査対象: 15~29歳まで男女
サムライトについて
サムライトは「コンテンツを信じる。メディアを進める。人を彩る。」をビジョンに掲げる『MEDIA MARKETING COMPANY』として、コンテンツとテクノロジーを駆使しながら、オウンドメディア、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティング、運用型広告などコンテンツマーケティングを軸に、企業のビジネスやマーケティングを支援しています。
また、自社メディア運営やマスメディアとのビジネス開発、メディアコンサルティング事業を通じて、次の時代のメディアビジネスや新しいマーケティングのカタチを切り開いていきます。
【会社概要】
名称:サムライト株式会社(英文:SOMEWRITE inc.)
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレ地下1階
代表取締役社長:池戸 聡
コーポレートサイト:https://somewrite.com/
■ 本件に関するお問い合わせ
サムライト株式会社 マーケティング担当
Mail:marketing@somewrite.co.jp
TEL:03-6550-8907